ブラインド越しの月の光に 
ふと 目覚める

繰り返す波の音だけが
遠くに聞こえ

窓を開けると
夜風が冷たく
頬を撫でていく・・・
今日も僕は
眠れぬ夜を ひとり・・

砂浜を照らす月は
あくまでも蒼く

遠くなった想い出を
繰り返す波といっしょに
グラスで飲み干す

君が言った
『とてもしあわせ・・』
という言葉

今も聞こえてくるような気がした

懐かしの映画『ある愛の詩』の曲です。
とても大好きな曲で、いつか弾きたかったのですが、最近新しいアレンジを見つけ、弾いてみました。
映画は冬の情景ですが、今は夏なので、夏の情景で・・・