想い出という宝石箱を開ける度
その輝きに
思わず涙してしまうけれど・・
降り積もる雪の
静かなメロディーに
心慰められる
あなたの笑顔
怒った顔
悲しそうな顔・・
こころに映し出されるそれは
日を追うごとに
風化して行くものと思っていたけれど・・・
まるで昨日のことのように
鮮明に目に焼きついて離れない
せめて・・・
せめて この宝石箱を開けている時だけは
あなたとの楽しい想い出に浸りたい
こんな私のわがままを許して・・と
雪の精にお願いするの
この曲は、yukikoさんにリクエストをいただきました。
韓国のドラマ『冬のソナタ』の第5弾です。
こうなったら全曲制覇するかな・・?(笑)