この地にとどろき渡る 
雷鳴を 背に受けて

重い十字架を背負って
生まれてきた 
宿命を 呪いながらも

ただ・・ひたすら・・
歩き続けなければならない
次から次へと押し寄せる
不安と闘いながら

頭の隅から聞こえてくる
慟哭に背を向けて

いつか 見えるかもしれない・・・
一筋の光に
希望をつないで・・・

この曲はドラマ『砂の器』で、中居クンが弾いていた曲です。
はっきり言って、たいそうな曲です。(笑)
でも、ドラマの内容から行くと仕方ないのかもしれません。
そう言う私は、結構好きですが・・(笑)
繰り返し出てくる主題はとても美しいメロディーです。