グラスの中の氷は
君のストローで踊り続け

時々僕を見上げる 君の瞳に
僕の心は痺れている

ストローに口づける 
紅い唇から 目が離せず

組んだ両手の上に 顎を乗せ
まるで魔法にかかったように
身じろぎもせず

僕は 見えない蔓で
体を心も縛られているんだよ

朝に夕に この窓辺に腰掛けるとき
君に出会えたことを 感謝するんだ

夜空に煌めく 星くずに・・

心を照らす この月に・・

天で見守ってくれているであろう
神に・・・

この曲は、エルビス・コステロが歌ってヒットしました。