パッヘルベルのカノン(ジョージ・ウィンストンバージョン)

ひなびた風景の この道
巻き上がる砂埃は
お日さまの匂いがする

旅の途中
オルガンの音に惹かれて
立ち寄った教会

柔らかな陽射しが
祭壇を照らし
十字架の上の主を見つめている僕は

全てのことを忘れ
まるで生まれたての赤子のように
素直に 穏やかに・・

初めて訪れた街なのに
こんなに暖かいのはなぜだろう・・
まるで昔 ここで暮らしてたような
淡い錯覚を抱く

それは 丘を駆け抜ける
この暖かい風のせいなのか

それとも目の前の
主の穏やかな横顔のせいなのか

この曲は、ラーメン野郎さんにリクエストをいただきました。
ジョージ・ウィンストン(ジャズピアニスト(?))という人のアレンジ版です。

ついつい速くなってしまう悪い癖のせいで、速さを揃えるのに苦労しました。(^^;
それにちょっとミスもあるし・・・(^^;
聴く人にわからなかったらいいんだけどなぁ・・・
って言うと、絶対意地でも探す人がいるのよね・・(苦笑)